（こういう事を書くと細かいこと気にしすぎって言われそうですが>_<）

最後に来た、棒餃子は3本入ってました。

私はそれを1つとって、タレにつけて食べました。
タレは１つしかありません。

私が食べ終わると、Ａさんはスーーっとタレの皿を自分の目の前に持ってってしまいました。

そして、当たり前のように2本とも食べてました。

もう1本食べたかったとかじゃないですよ!!

でもなんか、うーんって思いました。

そういえば、と思ってテーブル見ると、取り分けのトングやお箸は全部Ａさんのほうへ寄ってました。

そういうことに気付かない、頓着しない人なんだなとはわかりました。

お話の中で

「年上好き」

と、おっしゃってました。

理由は、格好つけなくていいから、年下だと格好つけなきゃいけなくてしんどい、

との事でした。

食べ方と、話してる内容を見て、なんか分かる気がしました。

その時、ふと気付きました。

最初に店員さんがテーブルの端のＡさん横に置いてあった伝票が

私とＡさんの間くらいまで移動してました。

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