浮上出来ない気持ち
30代前半のころ
毎日仕事して、1日1日が過ぎていく
とにかくそうしていれば、1日1日が過ぎて、気づけば1年になり
そんな日々を過ごしていれば、あっという間に10年になると思っていた。
親が、90歳で亡くなるとする。
その頃私は、60歳を少し過ぎたくらい。
そう思うと、35才だったら人生半分は過ぎた。
親より先には死ねない、せめて親より長生きして看取ることが親孝行だろう。
でも、そのあとは死んでいい。
じゃあ、寿命は65歳くらい?なら人生半分、あと30年。
そう思って、毎日過ごしてた気がする。
今は38歳。あと25年くらい。人生を寿命を折り返した。
きっとそれくらいの年月なら、なんとかやりきれる。
ふと気づくと涙がぼとぼと落ちてしまう。
なんか気持ちの変な落ち込む周期に入ってしまっただけだ。
仕事や婚活がうまくいってなくて、不安なだけだとわかってるけど。
でも毎日がむなしい。
仕事に集中したいのに、集中出来ず、このまま全部放り出して
消えてしまえたらいいのになぁ。
でもそんなこと出来ないから、とりあえず今日も目の前の仕事をこなそう。
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